カンボジア王国政府の経済政策により、現在、平均6%前後の年間経済成長を維持しており、更に最近、日本政府が低所得の国から2030年に中所得の国へ、更に2050年に高所得の国へ発展できるように支援していくことにより、カンボジア王国はこれからますます発展していく期待が大きくなっていくのである。
安定かつ持続的なこの経済発展を加速し維持するためには、我が社は、人材国際交流を通じて、人的な資源の開発が不可欠と考えている。我が社は、この技能実習生事業の趣旨を理解し、カンボジアと日本両国の関連法律を遵守し、実習生たちが安心していただけるちゃんと責任を果たしている送出し機関として知られており、技能実習生とその技能実習生たちの家族との絆により、厚い信頼を得ている。
最近の日本政府の柔軟性ある労働政策そしてカンボジア王国政府に対する日本政府の具体的な行動計画の実現に合わせて、我が社の人材国際交流事業における基本方針は、両国、特に受入企業と技能実習生の相互理解を深め、長期かつ持続的な「人的資源の開発」に大に貢献する役割を果たし、「適材適所」を基にした人選・選抜プロセスの実行をし、そして受入企業の生産性向上のためにカンボジア人が受入られる日本のの価値観を最大限に生み出す。
この技能実習生制度における我が社の明確な目標と公約により、受入企業、技能実習生、そしてその技能実習生の家族たちからより厚い信頼を得、帰国後、技能実習生が日本で身につけた技術と経験をカンボジア王国で大いに生かし、受入企業と技能実習生の思い出中で、永遠の「真心の感謝」を生み出していく送出し機関で有り続けたいのである。